Amazonをせどりの販路として使う際のメリットとリスク

どうも、リョウジです。
本日はAmazonについての記事です。
 
せどりを行う転売屋が
販路にAmazonを用いた場合のメリットとリスクはどんなものか。
詳しく解説していきます。

Amazonについて


By:C_osett
 

Amazonについて細かい説明は必要ないでしょう。
恐らく、この記事を読んでいる方なら1度は利用したことがあると思います。
せどりをする上で、まず避けては通れないサイトです。
 
既に、せどりを始めている方は
大半がAmazonからのスタートではないでしょうか。
 
僕自身も、せどりのスタートはAmazonで
現在に至るまでメインの販路として活用しています。
非常に売れやすく、手間も掛からない優秀な販路です。
 

しかし、このAmazon
非常に優秀な販路ですが多くのメリットの陰にリスクも孕んでいます。
ここからは、Amazonを使う事で得られるメリットと危険性について詳しく解説します。

 

 

Amazonを販路として使うことで得られるメリット


By:Dale Matteson
 

まずはAmazonの良い面。メリットから解説します。
 
Amazonを利用することで得られるメリットは沢山ありますが
最大のメリットはフルフィルメント by Amazon (FBA)を利用出来る点にあります。
FBAについて知らない方は上記リンクをご覧ください。
 
簡単に説明すると、Amazonが
商品の保管、梱包、発送、返品を代行してくれるサービスです。

 

このサービスが非常に優秀で、これ無しでは
せどり=Amazonという構図は成り立たなかったことでしょう。
商品の梱包〜発送、発送に関する殆どの問い合わせまで
Amazonが代行してくれるので自分は仕入れやその他のビジネスに注力できます。
 
なので、FBAの倉庫に商品を送る為の作業員と
仕入れ作業をしてくれる人の2人を雇えば完全自動化も容易です。
実際に僕は、仕入れに関して約8割程をスタッフに任せ
残り2割の仕入れと倉庫に送る作業を自分が担当しています。
 
実質2人でAmazonのビジネスを回している訳ですが
これも偏にFBAのお陰です。FBAを使わないのであれば
ここに最低でも1人、恐らく2人は人を入れないと回りません。

 

人件費、スタッフの教育に費やす時間と労力、返品対応
お客からの問い合わせ対応等、これらに掛かる経費と労力が節約でき
なおかつ、Amazonが発送するという信頼性に、発送までの迅速なサービス
Amazon内におけるカートボックス獲得競争に於いての優位性。。。etc
 
挙げるとキリが無いですが
FBAを利用することで非常に多くの恩恵を得ることが出来ます。
 
もちろん多少の手数料は必要ですが
ここまでのサポートを得られるからこそ
多くの人が最初の販路にAmazonを選択し
物販のイロハも分からないうちから、ある程度成功することが出来るのです。
(これに関しては、メリットでもありデメリットでもある)
 
FBAのお陰で、僕もAmazonに於いて
早いうちから現在に至るまで結果を出し続ける事が出来ています。

 

 

リョウジの実績

 
僕は、Amazonからせどりをスタートして
2年と半年ほどですが、それなりに売っています。
2店舗出店しているので2つありますが先月の売上データです。ご覧ください。
 

・店舗A

 

・店舗B

 

2店舗合計で月商:¥11,243,641
12月だったことを加味すると、可もなく不可もなくといった感じですね。

 

僕は、まだまだ売上を伸ばす予定ですが
売上を伸ばすには資金調達が不可欠となってきます。
 
普通、資金調達を行う場合は主に金融機関から借り入れを行いますが
実はAmazonのセラーはAmazonから融資を受けることが可能です。

 

 

Amazon(アマゾン) レンディングについて

 
Amazonの融資制度
その名をAmazonレンディングと言います。
(リンク先にレンディングの詳細があります)
 

Amazon曰く、レンディングの案内は
限られたセラーのみに行っているらしいですが
ほぼ間違いなく、ただのリップサービスです。
 
貴方は選ばれた人なんですよ。と言うことで
案内を送られた人間に優越感を与えるわけです。
まあ、こう言われると悪い気はしませんよね。
 
特に僕の様なドン底から這い上がったタイプはこの手の言葉に弱い気がします。
今までの苦労が他人に認められた様な気がして何だか嬉しいのです。

 

僕の経験上、だいたい1年程度
普通にショップを運営していればレンディングが利用可能となります。
 

 

こんな感じで、ある日突然
セラーセントラルの右側中段辺りに表示されます。
融資額、返済期間、貸付利率はセラーによってバラバラで
この画像は店舗Aのものですが、店舗Bとは条件が全く違います。
 
ちなみに、下に申し込み期限がありますが
これを過ぎたからといってレンディングが使えなくなる訳ではありません。
期限が過ぎたら条件を変えて再度表示されますので
利用するか否か迷っている時は焦らずじっくり考えて決めましょう。

 

このサービス、少々利率が高く返済期間が短いのが欠点ですが
初回であれば最短5日、2回目以降は3日と
入金までが非常にスピーディーで手続きもシンプルです。
 
金融機関から借り入れを行うとなると絶対にこうはいきません。
何枚も書類を書いて、銀行を納得させる資料を用意して
更に面談をして、最終的に入金されるまで1~2ヶ月掛かることもザラです。
 

せどりをやっていると
上手く在庫を回せず資金ショートなんて話も珍しくないですし
このスピードは早急に資金が欲しい人からすれば助かりますよね。
これはAmazonだからこそ得られる恩恵です

 

 

Amazonを販路として使う上でのリスクとデメリット


james anderson
 

ここまで、Amazonの良い点を書いてきましたが
ここからは真逆の悪い点、つまりはリスクについて書きます。
せどりの販路として非常に優秀なAmazonですが完璧ではありません。
人間と同じで欠点というのは必ずどこかにあるものです。

 

まずAmazon最大のメリットであるFBA、ここにもリスクは潜んでいます。
上述した通りFBAは非常に優秀で便利なサービスですが
それ故にAmazonに依存し過ぎてしまう原因でもあります。
 
物販に於ける大半の作業をAmazon任せにしてしまう為
本来は、嫌でも自分で経験することによって覚える
在庫管理や商品の売り方、人の使い方、HTML、CSS。。。etc
物販をする上で重要なこれらの能力がいつまで経っても身につきません。
 
便利かつ簡単に売れ過ぎるが故の弊害ですね。
 
最初から売れると分かっている商品を仕入れて納品だけすれば
後は価格を多少イジるだけでいくらでも売れる。
そんな簡単な販路はAmazonくらいです。

 

Amazonでしか商売をしたことが無い人は他では稼げません。
だから、いつまでもAmazonに頼って次に進めない。抜け出せない。
楽な市場で稼ぎ続けたいと考えてしまう気持ちは分かりますが
その場に留まり続けることは衰退しているのと同じことです。
 
僕はこういう人をこれまで何人も見てきました。
Amazonは本当に簡単に稼げるので初心者の方におすすめですが
結果を出す度に新しいことにチャレンジするくらいでないと
いつの間にか抜け出せなくなってしまいがちです。
 

攻略の難易度とビジネスの寿命は比例します
難易度が高いほど寿命は延び、逆に難易度が低いモノほど短命です。
Amazonも参入障壁が低いが為に飽和気味になってきています。
 
これはメルカリなんか同じですね。
素人の主婦でも簡単に稼げましたが、あっという間に旬は過ぎました。
 

後述しますが、これに加えて
Amazonにはアカウントが止まりやすいという欠点もあります。
Amazonでしか稼げない人がAmazonに切られたら完全に詰みです。
必ず早期のうちに対策を施す様にしておきましょう。

 

 

アカウント停止のリスク

 
上記の通りAmazonにはアカウントが止まりやすいという欠点があります。
自分自身が何も違反をしていなくとも他人の道連れで止まることがある位です。
 
僕の周りでも以前、道連れにされた人がいました。
その人は、前日にBANされてしまった人と
過去にwifiを共有したことがあったのですが
それが原因で関係者と認定され、道連れにされてしまいました。
実際のところ、2人はただの知り合いで一緒に働いていた訳でも何でもありません。

 
しかし、Amazonがそう判断したのならそれが絶対なのです。

 

アカウントを止められるとAmazonで商売出来なくなるのはもちろん
FBAの倉庫に預けている商品も全て手元に返送しなくてはなりません。
だいたい全ての商品が返ってくるまで2~3週間掛かります。
 
まあ、それだけならまだ何とかなるんですが
なんと本来2週間に一度振り込まれる売上が3ヶ月後まで入金されなくなります。
重要な販路を1つ失う上に売上が入ってこない。
小規模の業者はかなりの確率で資金ショートを起こします。
 

Amazonで商売をしていると
理不尽な目に遭うことが多いですしアカウントもいつ止まるか分かりません。
Amazonには常にこういうリスクがあるのだという事を理解しておきましょう。

 

 

Amazonについてのまとめ


By:Nobuhiro Suhara

Amazonに出店するメリット

  • FBAの恩恵にあやかれる
  • 少人数での運営が可能
  • 簡単に売れる為初心者でも稼ぐことができる
  • Amazonレンディングでの資金調達が可能

 

Amazonに出店するリスクとデメリット

  • 簡単過ぎるが故に自分自身が成長できない
  • 故にAmazonに依存してしまいがち
  • 参入者が多く飽和気味
  • アカウントが止まりやすい

 
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2 Responses to “Amazonをせどりの販路として使う際のメリットとリスク”

  1. アマゾンせどらーだいべー より:

    リョウジさま

    はじめまして、だいべーと申します。
    3年ほどアマゾンとヤフオクでせどりをしていますが、アマゾンから融資を受けれるというのは初めて知りました。為になる情報をいただきありがとうございます。

    また仕入で参入障壁を上げる考えはもっていたのですが、別の販路を開拓するという発想がなくコロンブスのタマゴな気分です。

    最近、ようやくせどりはビジネスの入り口という事に気づきアフィリエイトに参入したのですが、物販を伸ばすと考えればやはり自分のネットショップを起こすのが王道かなと考えさせられました。

    また勉強させてもらいにきます。
    アマゾンせどらーだいべー

    • Ryoji より:

      だいべーさん
      コメントありがとうございます!

      仰る通り自社サイトは参入障壁が高く
      誰にでも出来る訳ではないので
      しっかり作り込めれば大きな武器になります。
      販路は可能な範囲で広く持っておいた方が良いです。

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